だいすき!!

今日は、休みのWINDである。

昨日も「合格物語」をやっているが、中々進まない。

相変わらず施工のコンクリートで止まっている・・・。

体系的に覚えていかないと、これは難儀である。

大阪で、構造の勉強会があるとウラ指導からのメールで知り、

申し込みをしてきた。

梅田まではちと遠いが、2日で5000円は安い。

もちろん元を取りまくるつもりで受講する。

4月17、18日に開催されるので、それまでには

少なくとも基本だけは押さえておこうと思う。

これで、構造の突破口が見えるといいのだが・・・。


BLSヘルスケアプロバイダーコースの申し込みもした。

5月一杯で、有効期限が切れるためである。

京都まで受講しに行かなければ行けないのがちとあれだが、

看護師としての自己学習の一環として頑張ってくる。

これは、5月16日である。


さて、本題だが、准看学生の時、入院していた女の子から薦められた

「天使になりたい ひなのナース日誌」

という漫画を読んで看護師になりたいと思ったわけではないが、

(というか既に看護学生だったから)

面白い漫画だなぁとそれ以来、「愛本みずほ」先生の漫画を集めている。

殆どは、実家にあるのだが、連載中の「だいすき!!」

だけは、こちらに置いている。

2年ほど前に、TBSでドラマ化されている作品で、

軽度の知的障害がある母親とその家族、そして娘の物語である。 

自分も重度知的障害の病棟に勤務していることから、

興味を持って読んでいる。

最新刊の11巻では、ゆず(母親)に知的障害があることを知った、

娘のひまわりの話しがメインである。

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自分の親が知的障害者であることを知ってしまう、ショックと

どんな風に母親やそういった人たちと接していけば良いのかが

分からなく、苦悩しているのがよく分かる・・・。


作中で、特別授業が行われた。その内容はもちろん小学生の

ひまわり達に合わせているのだが、なるほどと思えた。

まず、部屋を暗くして周りが見えなくなる。

生徒は暗くて何も見えないと言い始める。

そこへ国王が登場。

「この国ではほとんどの国民は目が見えない」

だから灯りは必要ないと言う。

そこへ目の見える国民が灯りを付けて欲しいと国王にお願いする。

しかし、不便なのは国民の一部だけだし、殆どの国民はなんの不便もない。

と国王は言い、一般国民と違い灯りがないと何も出来ないなんて

「君たちは障害者だなっ!」

と決めてしまう。

生徒からはブーイングの嵐。

「どうすればいいのか?」

という問いに生徒は電気を付けてあげてと・・・。

そこで、障害者とは数が少ないと言うだけで不便を強いられていること、

眼鏡や車いす、メールなどで出来ることも増えている事を説明する。

次に知的障害の人たちの事を知って貰う為に手袋をしてボタンを

留めるという事を先生やひまわり達生徒にやってもらう。

応援もヤジもOKである。

なんでそんなこともできないの?

そんな簡単なこと・・・とヤジられる。

イライラ感が溜まっていくひまわり。

そこへ「落ち着いて」と応援が・・・・。


最後に、障害があることはかわいそうかな?

苦手なこと、一生懸命頑張ってもできなくてバカにされたり

しかられたりしたら、悲しいし悔しいよね

でも、それは

障害があるからかわいそうなんじゃなくて

障害を理解してもらえないことがかわいそうなんだよ


と・・・。

全く持ってその通りだと思う。

どうすれば、暮らしやすくなる社会が作られるのか?

健常者にはすぐに思いつかないことかも知れないが、

考えていくことはできるはずである。

中々考えさせられる内容だった。

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愛本みずほ先生にお願いして描いて貰った色紙である。

ゆずとひまわりを描いてください。という無理なお願いを聞いていただいた。

この頃のひまわりは保育園に通っていた頃か?

うちの双子と同じぐらいなんだな・・・。
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by whirl--wind | 2010-03-16 19:50 | 漫画 | Comments(8)
Commented by chosi-631 at 2010-03-17 09:40
すごいですね!
漫画家さんと接し、直々に色紙をいただけるなんて羨ましいです。
「だいすき!」は妻がドラマで見ていましたよ。

私は一昨日、障害者のお子さんがいらっしゃるご家庭に訪問しました。
私自身、別に偏見の眼で見るつもりは全くないのですが、(そういう目で見ないように意識しているつもりですが)、正直言ってどのように接してよいかがわからない自分がここにいます。

年齢で言うと恐らく小学校低学年くらい。私の長男と同じくらいだと思うのですが、自ら歩くことができず、オムツを履いています。親の言う言葉は理解しているようですが、その子が発する言葉は大人の話した言葉を「オウム返し」するような感じです。

接し方・・・というと「コツ」のように聞こえてしまうかもしれませんが、私がその子に対して、その子の親の前でどういう心の持ち方で接するべきなのかがイマイチわからないので、「避けたくなくても避けてしまっている」状態です。

なにか良きアドバイスがあれば教えて下さい。
Commented by MOTSZ at 2010-03-17 18:59 x
建築士の勉強はやはり大変そうですね。各種講座を利用して、理解を固めるのも手ですね。大阪まで遠征されるとは、WINDさんの試験に対する意気込みを感じます。得点アップ目指して頑張ってください!!
Commented at 2010-03-17 20:36 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mugibue at 2010-03-17 21:25 x
「天使になりたい ひなのナース日誌」
いろいろなことを考えさせられる漫画のようですね。
お休みの日も勉強・・・頑張ってくださいね!
Commented by かおりのうつうつ日記 at 2010-03-18 13:45 x
鬱病の保健師(看護師)かおりのうつうつ日記の、かおりです。

「『障害』って何だろう…」という気持ちが、学生時代からあり、大学の卒業研究も、「障害」についての研究をしました。
その後、私自身が障害者になり、生きていくために、社会の恩恵にあずかることになるとは、思いもしませんでしたが…

「障害を理解してもらえないことがかわいそうなんだよ」の一節が身にしみます。
Commented by whirl--wind at 2010-03-18 22:48
ちょしさん>接し方としては、その子を特別視しないこと(発言とか・・・)ちょしさんの話しから考えるに、身体障害が大きく、オウム返しが多いと言うことなので、知的にも障害があると考えられます。
お子さんの話題になった場合、労う言葉は、親の受け止め方で、「苦労はあるけど・・・」になるか、「苦労などしていない」と別れる場合がありますので、「子供の笑顔は一番癒されますね」というところから始め、お客様との話がすすみ、信頼関係が築かれてから、労って欲しいわけではないですが、そういう会話もできると思います。 お子さん本人に対しては、例えば、赤ちゃんでも「快」と「不快」という感情はあり、それが、成長するに従って、沢山の感情を持っていきます。
言葉は話せなくても、声や表情でしっかりとこちらの気持ちは掴んでいます。 無理にコミュニケーションはとらなくても、笑顔で挨拶。これが第一歩かと思います。
Commented by whirl--wind at 2010-03-18 22:54
MOTSZさん>独学の限界っていうのはやっぱりありますね。 こういう問題集を買っても数千円します。
今回の講習は安いので、分からないことがあったら聞くことが出来て、教えてもらえる。時間もかなり短縮されるはず。この投資はムダではない!という勝手な理屈で申し込みます。(笑)

匿名さん>自分もそうですが、周りの同じ年の人も結構振り回されています・・・。悪い方に考えたらきりがないので、あえて逃げてます。(笑)愚痴はここで思いっきり書いてますし。。。
お互い踏ん張りどころですね。

Commented by whirl--wind at 2010-03-18 23:01
mugibueさん>訪問ありがとうです。ひなの~の時は、まだ看護婦さんでした。准看の試験も准看護婦(士)となってました。(笑)
この連休でなんとか取り返したいですね。

かおりさん>大学の研究は「障害」についてだったのですね。 自分も卒業設計は「障害者のリハビリ・社会復帰施設」でした。 自分もその一節が印象深かったです。 かおりさんも保健師として復帰されたときは、障害が理解できる保健師になれると思います。
みんな誰でも社会の恩恵にあずかっていますよ。
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