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私の所持する唯一の乗り物である、3代目轟天号がパンクした。
この轟天号は、買って僅か4ヶ月程度である。パンクするにはちと早い。
しかも、この前はチェーンが切れた。
坂道で切れたので思いっきり転けて足を切ってしまった。
と同時に心の何処かで何かが切れそうになったのかもしれない。
今回のパンク、なんだ、ただのパンクやんと仰る方も多いと思うが、わざわざブログに書くくらいだからただのパンクじゃない。
そう、それはある休日の事、郵便局にオークションに出品していたテレカを発送しに行こうと思い駐輪場に行くと無惨にも後輪の空気がなくなっていた我が青春の轟天号がそこにあった。
なんて可哀想な轟天号。郵便局に行った後に直してやるからな!
と徒歩で郵便局に行き、(自転車屋とは逆方向のため)一度帰還し轟天号と共に自転車屋に向かった。
その日は炎天下。暑い、暑い。しかも上り坂である。だが、轟天号の為ならと頑張ったのである。
自転車屋で修理をしている間バイクのポスターを眺めていた。
いや、轟天号を見捨てる訳ではない。だが、バイクがあれば私の行動範囲は一気に増すことも事実。しばしバイクのポスターに見とれていた。
そうこうしているうちに修理も終わり、事故で通院している病院に向かった。
今度は下り坂だ。
人生を降るのは悲しいが、自転車での下りは楽しい。
ペダルをほとんど動かす事なく病院に到着した私はリハビリを受けた。
そして、気持ちよく外に出てみると・・・・。
オーマイガッ! マイ轟天号がぁぁぁぁぁ。

パンクしてる。

しかも、後輪。

今さっき直したばかりなのに?
呆然とするが、すぐに気を取り直し自転車屋へ向かう。
しかし、今度は上り坂。
人生を登っていくのは楽しいが、自転車での登りはむっちゃイヤである。
しかも、まだ炎天下だ。
汗をふきふき、自転車屋に到着した。
おじさん、不思議そうな顔をしているが、修理を始める。
その間、バイクのカタログをみる。
うーん 格好いい。欲しいな。と私の頭の中はバイクの事で一杯である。
ひょっとしたら、その間轟天号の事を忘れていたのかもしれない。
そうしているうちに修理も終わり、今度は床屋に行った。
そこで、バシッと毛を切られた。
この切られた毛を植毛することは出来ないのか?
床に落ちている髪を眺めながら考えていた。
落ちている髪を元に戻したいけど、もう戻らない。
これこそ、悲し毛と言うのだろう・・・と。
散髪が終わり、哀愁一杯で外にでると・・・・。

な、なんでやねん!!

またもや後輪のタイヤがぺっちゃんこな轟天号がそこにあった。

なぜ? ほわっちゃ?

流石に動揺が隠せない私。
今度は自転車屋との距離が近いのでまた押していく。
あ、シャッターが閉まってる!
電話をしてみるが、出ない。どうやらお出かけのようだ。
仕方がないので、轟天号をそこに置き去りにして帰宅した。
後で電話をし、チューブを換えてくれるようにお願いした。
翌日、轟天号がないのはかなり不便である。
ああ、轟天号。早く帰ってきておくれ。
自転車屋までの道のりそんなことを考えていた。
ひょっとしたら、轟天号がやきもちを焼いているのか?
自転車屋につくと、轟天号の修理は終わっていなかった。
かわりに他の自転車を用意してくれていた。
しばらく悩んだ末私は代車で職場に行くことを決心した。
悲しくこちらを見つめる轟天号をおいて、
私は他の自転車に浮気をしてしまったのだ。
許してくれ!轟天号!遅刻する訳にはいかんのだ。
シャア・アズナブル になりきり職場に向かった。
その日は、病棟の飲み会であった。
轟天号を取りに行った私は時間が迫っていたので、
近くのローソンに置き去りにして飲みに出かけた。
飲み会も終わり、ローソンまで送ってもらった私は、轟天号にまたがった。
今度はパンクしていない。
よし、やはりチューブ交換が良かったようだ。
出費は痛かったが、仕方がないだろう。
轟天号にまたがって数分後、がたがたを振動を感じる。
不思議に思って後輪を確認すると、空気がなくなっていた。

ここまで来ると笑うしかない。

翌日自転車屋に持って行くが、今度はおじさんが変な目でこちらを見ている。
おじさんとしては、我が技術を否定されたような気分なんだろう。
私の事をいちゃもんをつけるやつだと思っているだろう。
だが、私自身も不思議なのだ。
 
おじさんよ、あなたも悪くなければ私も悪くないのだよ

と目で話しかけたが多分伝わっていないだろう。
そして、今日やっと轟天号が直ったのである。
この奇妙なパンクは轟天号の嫉妬?
それとも細木数子の陰謀か?

あと4ヶ月無事に過ごしたいものだ。

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明日から待望の夏休みである。夏季休暇は3日間で、休みを3日くっつけて計6日間の休みを獲得した。本当なら今日家に帰るはずなのだが、疲れてそれも無理のようだ。 年齢のせいだろうか?この暑さのせいだろうか?それとも、心霊体験ツアーの時に私の背中になにか憑いたのだろうか?
洒落たジョークは別にして、実は、今週仕事がめっちゃくちゃ忙しかった為なのだ。
先週から発熱者が増えた我が病棟だったが、この前の日曜日に病棟に行くとそこは野戦病院のようになっていた。理由は分からないが、38度を軽く超える発熱者が続出。中には40度近い患者もいた。とりあえず出来ることは、水分補給とクーリング、医師の指示のある患者にはボルタレンを挿肛することぐらいである。もう、看護記録なんて書いている場合じゃない。処置に追われるばかりで、休憩さえとれなかった・・・。つ、つかれた・・・・。しかし、これだけではなかったのだ!
なんと職員までつぎつぎと発熱して休んでしまう事態。いまだかつてない忙しさ!どうするオレ!なんとしても乗り越えなければ!!
しかし、原因はなんだろうか? それは、数日後明らかになった。
原因はインフルエンザ香港A型! おおーインフルエンザか!なるほど、だったらこの高熱も頷けるぜ!って
おい!インフルエンザは普通冬だろーが!!
今は海に行けば水着のおねーさまがいっぱいいらっしゃる夏ですぜ!
 
ところが沖縄ではインフルエンザが流行っているそうで、何故遠路はるばる関西までいらっしゃったのかは別に知りたくもないが、まぁどこからかやってきたのだろう。 更なる感染を防ぐために職員は微粒子マスクなるものを着用することになった。結核病棟でも使われている優れものなのだが、暑い!蒸せる!息が出来ん!と流石、微粒子まで防ぐマスクだ、こりゃたまらん。
しかし、○ンコの臭いはした。流石の微粒子マスクでも、ウ○コの臭いには太刀打ちできなかったらしい。ウン○バンザイ! 
って全然看護と関係ないじゃないかぁぁぁぁぁ!
今日の時点で発熱者はかなり減ったので、ひとまず安心である。良かった、良かった。
明日から家でくつろぐとしよう。 戦士の休息である。

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