看護師が主人公の漫画。その1
夜勤明けで一睡もせず帰宅したWINDである。
GWも明日で終わり。
全然休めなかった人、満喫した人と色々いると思うが、どうだっただろうか?
こちらは、GW中に二連休があったが、一日は家の用事で
全然休めなかった・・・・。
もちろん明日も仕事である。
10日、11日のビーナスラインツーリングも週末の天気が怪しいため、
中止になる可能性がでてきた。
その代わり、ビーンナスライン用に箱を積載できるように改良した試験を兼ねての
ツーリングが、どうやら和歌山方面になりそうな感じである。
日程は、7日。 天気はまず大丈夫だろう。
さて、今回は、昔HPで載せていたものを修正して載せようと思う。
医師ならブラックジャックとかDrコトー診療所等々の漫画があるが、
看護師が主人公の漫画って沢山あるのだろうか?
本屋や古本屋を巡り巡って探してきた。
作品の魅力の100分の1も伝えられないが、紹介していこう。

花ごよみ病院と親しまれている病院に新人ナースとして働き始めた若菜実花子。
そこには色々な年代の病気を持った患者がいる。
その人たちの抱える問題を体当たりで関わり看護していく姿は
忘れてはいけないなと感じる。
好きな台詞は「院長が中学生!?」である。(笑)
(愛本みずほ・講談社)

准看の学生の時、入院していた女の子に勧められて手に取った本がこの作品である。
タイトル通り看護師(当時は看護婦)を目指している看護学生の話である。
(看護婦になってからの話もある。)
学生として患者に関わる難しさや苦悩がすごくリアルでありながら面白く、
時には悲しく描かれている。
(愛本みずほ・講談社)

西里大学病院に勤める中山圭子のナース、そして一人の女性として
感じる喜びや悲しみを描いている漫画である。
色々な病気や怪我で入院してくる患者の背景や人間関係。
また、スポットを中山だけでなく、その同僚のナースにも当てることで、
様々なドラマが描かれている。
医療関係の知識面で得ることは少ないかもしれないが、
共感できるところも多いのではないか?
(島津郷子・集英社)
取り敢えず、3作品の紹介である。
すべて絶版なので、古本屋で見かけたらラッキーだろうか?



